滑り止め付き靴下は何歳まで必要?年齢ごとの目安と我が家の体験談

子育て全般
こんにちは!2歳と0歳を育てているゆみママです😊
今日はママ友との会話でもよく出る「滑り止め付き靴下は何歳まで履かせる?」というテーマについてまとめてみました。
我が家の基本スタイル
わが家では、自宅や保育園では基本的に裸足で過ごしています。
靴下を履くのは外出時だけ。外ではほとんど靴を履いているので、正直「滑り止めのありがたみ」を感じる場面は意外と少ないんです。
ただ、低月齢の靴下にはほぼ滑り止めが付いていて、付いてないといけないものだ!といつの間にか思っていました。
メーカーや靴下キャラクター等によって違う滑り止めのデザイン

福助の靴下

こちらは滑り止めのデザインも靴下のデザインに合わせてスライムになっています。かわいい

こちらはユニクロの靴下。シンプルなドットの滑り止めになっています。

年齢ごとの目安

0〜2歳頃

歩行がまだ不安定なので滑り止め付きが安心
特に室内で靴を脱ぐ場面(児童館・遊び場など)では大活躍です。

2〜3歳頃

走ったりジャンプも上手になり、転ぶ回数も減ってきます。
このあたりから徐々に滑り止めなしの靴下へ移行してもOK。

3歳以降

基本的には普通の靴下で問題なし
ただし環境によっては(フローリングや滑りやすい床など)滑り止め付きが便利なこともあります。

外出先での必要性

外出先では靴を履いている時間がほとんどなので、滑り止めの必要性は高くありません。
ただし、以下のような場面ではあると安心です。

  • 室内遊び場
  • 友人宅や祖父母宅など、靴を脱いで遊ぶ場所
  • 滑りやすいフローリングの施設
  • 我が家も外出先で靴を脱ぐことは少ないので、2歳半〜3歳頃を目安に普通の靴下へ移行していこうと思っています。

まとめ

  • ✅ 自宅・保育園 → 裸足でOK
  • ✅ 外出時(靴を履く)→ 滑り止めなしで十分
  • ✅ 靴を脱ぐ場所に行く時だけ → 滑り止め付きが便利

つまり「必ず何歳まで!」というよりは、生活環境とお子さんの歩き方の安定度で判断するのがポイントです✨


「滑り止め靴下そろそろ卒業かな?」と迷っているママの参考になればうれしいです♡

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